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実はかんたん!?PCで地図をつくろう!

コツさえ掴んでしまえば案外簡単にできる!?地図づくりについてお話していきます。

大江戸地図作成見聞

大江戸地図作成の中で、「両国」の回向院のはじまりが、江戸の街を作り上げたという説があるようなので、ご紹介させて頂きたいと思います。1657年(明暦3年)に江戸の街に大火事が発生した明暦の大火では、使者は10万人余りであったと言われています。江戸最大の大火事のひとつと言われ、街の大部分を焼き払ったそうなのです。この災害をキッカケに、幕府は街づくりの一環として、防火対策に乗り込むことになったようです。「火除け地」「広小路」は、防火を想定して都市計画の一環として開発が行われたようです。この大火事で災害に遭った人々の引き取り手のない亡骸を埋葬する為の当時の埋蔵場所が、「両国」の「回向院」のはじまりであり、共同墓地として、また、被災した人々の参拝の場として、人々を慰め、人々の苦悩を鎮魂する「回向院」が生まれたと言われています。

2021-07-08

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