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実はかんたん!?PCで地図をつくろう!

コツさえ掴んでしまえば案外簡単にできる!?地図づくりについてお話していきます。

主な作図ルール

家や、周辺地図だけじゃなく、もっと広い範囲で本格的に描いてみたいという方のために、一般的な地図にまつわるルールをいくつか紹介していきましょう。まず、地図に対して、道路や建物が斜めに描いてあっても、地図記号だけは、地図に対してまっすぐに表記するというルールが挙げられるでしょう。また、記号などは、建物の図の中に表記することが基本的な表記なのですが、建物が小さい場合など、書き表すことができないケースもあるでしょう。そんなときは、まず建物に記号をつけ、重要な目標がその場所にあれば下に、それ以外であれば右もしくは左という順番に表示することが決められているようです。
一般的に地図記号というものは、2万5千分の1の縮図の地図に使用されているそうです。この「2万5千分の1」は縮尺を表していて、実際の大きさで作図することなど不可能なため、小さく縮めているというわけです。実際の距離が250mとすれば、地図上では1cmで表示されているということでしょう。縮尺が大きい地図ほど地域の情報が詳しくかかれているという事が理解できるでしょう。本の1ページに日本地図が表示されている場合には、2千500万分の1ほどの地図が作成されていると言います。この縮尺は、地図の端に表記されているので、是非たくさんの地図をみて確認してみると良いでしょう。
地形図というのは、普通の地図とほとんど同じですが、山の周りに「等高線」と呼ばれる線がクネクネと書かれている地図の事を、限定して地形図と言っているようです。地形図を読むことができると、自分の位置をすぐに知ることができ、目的地までのルートなどをあらかじめ調べておくこともできるでしょう。

2020-12-21

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まりえ
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