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実はかんたん!?PCで地図をつくろう!

コツさえ掴んでしまえば案外簡単にできる!?地図づくりについてお話していきます。

地図を作ってみよう

紙の地図を見て目的地に行くという行動が、スマホの普及で減ってしまったようです。 一方で、地図が描かれたバッグやTシャツが流行ったり、古地図が人気だったり。地図を読むのが趣味という方もいます。地図と一口に言ってもいろんな種類があります。
学校で使う基本図と呼ばれる山は茶色、平野が緑、海は青というような地図や、航海図、住宅地図など用途によって地図は使い分けられています。最近では、家庭用の立体地図が人気で山の高さが立体的に表現されていて、見ても触っても楽しいものとなっています。地図には道路でも施設でもいろんなものが載っている「汎用図」、学校の地図帳でお馴染みの「基本図」、住宅の名前も入っている「住宅地図」などを一般図といいます。道路も航路も空港も、海岸も山地も平野もなんでも描かれています。
小学生の頃の地図帳には、都市などを拡大したページがありますが、ビルや警察や道路が境界線なども描かれ、人口も判るようになっています。一般図とは別に主題図というものがあります。一般図をベースにテーマごとに表現された地図です。気候図、人口図、交通図、海図などがそうで、日本では「資料図」と呼ばれたりしています。地質図や歴史図などは研究者が自分で作ったりして、一般人が見ると面白くもあり、カッコいいデザインに見えたりします。
スマホの普及で自分で描くことはほとんどなくなりましたが、もしかしたら、観光客向けの地図や、町内会でゴミ捨て場の位置を記した地図を作ることがあるかもしれません。また、地図作りはとても良い趣味だと思います。立体的な地図を手作りするキッドもいつも売り切れだそうです。道案内的な地図はスマホにとって変わられたかもしれませんが、地図自体は廃れることは絶対にありません。頭の体操のつもりでやってみましょう。

2020-10-27

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まりえ
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